劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

今日はテクリハでした!
テクリハとは簡単に説明するとスタッフの練習をするやつです。

私は下のスポットを担当しているのですが…スポット自体がなぜかぐらぐらするので揺れる揺れる…
どうにか抑えねばと奮闘しております。

さて!今日は少し早めに稽古を切り上げてキャラメルボックスのお芝居を観に行きました!
感想を書いてしまうと長くなるので、時間があったら劇場に観に行くのをぜひぜひおすすめします

ではでは
ゲネまであと1週間!
気合い入れて頑張ります

というわけで、今日は間潰し(まつぶし)での通し稽古でした。

(間潰しとは、セリフとセリフの間をなくすことである!)

やっぱみんな早口になるね(笑)
去年の自分を思い出しますよ。

さて、ゲネまであと8日、本番まであと15日!

大詰めです。

初めての演出でわーわーしてますが、この公演が終わる頃にはどや顔で街を闊歩できるようになりたいですね。


明日は通しとテクリハです。

あ、あと稽古後にキャラメル観にいきます!

今回はハーフシアター2本立て!
今回の新人公演もキャラメルのハーフシアターで行われたものなので、勉強しに行く、という名目でオカタツ観に行ってきます(^O^)/

オカタツ!オカタツ!(^O^)

楽しんできます!

自室に帰ってみると、大きな窓を覆う厚地のカーテンには半端な隙間が出来ていて、その下の薄地のレース越しに届く街灯の灯りが手狭な空間をぼんやりと照らし出していた。

レース生地越しの景色は如何にも霞がかっていて、今日に限っては、がさがさと摺瑕でもついたように世間が掠れて見えた。

逆様に世間様から見たならば、レース越しに映る己の姿こそ、研ぎ忘れた鏡の中の虚像の如くに霞んでいるのに違いない。


今日の自分は如何であったか。毎度練習している踊りも、役者としての演技も、まだまだ延び代があるように感じたのではなかったか。


幽晦との境界が――破れている。
内部の薄明が昏黒に漏れる。
こんな自分の姿が、世間に透けて見えているのか。

ますかたは、重い体を起こし、ぴしゃりとカーテンを閉めた。

自分を取り巻く世間の事情が、ますかたの脳裏に映り込んだのである。

やけに――明瞭に。

この時間は富澤がお伝えします。

台本離しから5日がたちました。長台詞の多い役者や出番の多い主役は非常に大変です。

ですが、ゲネまであと10日切りました!
本番まで17日です。
台詞を覚えるのはもちろんですが、声をもっと出していかなくてはなりません。

そして、本日7場完成しました。次回は8場に入って行く模様です。

ブースカはこれ以上注意を受けないように、各自で直しましょう。
とにかく「声」を出していく必要があります。

私はエンドレスは嫌です。

絶対にいい舞台にしましょう!
この時間は富澤がお伝えしました。

体調不良や通院で土曜日も昨日も稽古に参加できなかった上甲です↓↓

一人だけかなり遅れてることを実感した稽古でした。

体調管理には気をつけていかないとですね。

みんなに早く追いつけるように頑張ります!

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