劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

再演の銀河旋律、
無事公演が終了致しました。

ご来場してくれた方々、本当にありがとうございました。



1年生6人が最後までついてきてくれて本当に良かったです。


私たちの新人とはまた違った形の舞台が作れたのだと思います。



2年生も、四苦八苦しながら頑張っていたと思います。
私自身助けられました。ありがとう。


同期の山内様(笑)には、たくさん助けてもらいましたw





さて、


私のお話に移らさせて頂きます。


私は以前ヨシノ役をやらせて頂いたのですが、2代目ヨシノさんがいい女に成長してくれて、私自身すごく嬉しかったです。


ブースから光を当てる楽しさも、またひとしおでした。



本公演は、また1歩私を成長させてくれる公演でした。


部長として、照明としてやれることをやったつもりです。


まだ、部長としては仕事が終わっていません。

書類提出が終わりはじめて公演が終了するのです。

気を抜かずに最後まで終わらせます。

この公演がやれて良かったです。




次の本公演は紫雲祭。

早いもので、引退が近づいて参りました。
部長の仕事もあっという間に終わってしまいます。


紫雲祭では自分のキャラを出しきって、晴々した気持ちで終わりたいものですね。


お時間ありましたら、是非会場まで足をお運び下さい。




それでは、
はじめて24時間起きていた櫛間でした(・ω・)/"

新人公演終えました。


今公演の稽古初日から私はどれだけ変われたのでしょうか。

実は私が演じたアリマは、この後の話でキャスターに昇進してるんです!
銀旋中から仕事を頑張って、楽しんで、成長していた彼女のように、私も成長していきたいです。


公演を観に来てくださった方々、このブログを観てくださる皆様、舞台を支えてくださった大勢の方々、チャンスを与えてくださった先輩方、本当にありがとうございました。

再び舞台でお目にかかれるよう、精進します。


アリマ役、稲葉祥子

お久しぶりです。あれ、前回もこんな出だしだったような気がします(笑)
この度女子高生を演じました、もうすぐ21歳の山内です!

2009年度新人公演『銀河旋律』、無事に公演を終了することができました。
6人の新人に先輩4人という中で、四苦八苦しながらも完成へと導けました。
さらに、私たち3年にとっては自らの新人のリベンジ(笑)のようなものだったので、知らず知らず力が入っていたような気がします。
私が新人の頃は恐れ多くもヒロインをやらせていただきましたが、今回は光る脇役女子高生! をやりました。
念願の若い役――しかし、何故か周りからは「歳が……」という言葉をいただきました。あれー?

とにかく楽しかったです。
自分にとっては再演だったということもありますが、1回やったことがある台本を違うキャスト・違う配役でやってみるというのは、なかなか新鮮なものでした。
部長様もきっとそう思っていますよねー?(笑)

後悔のない、満足感ある公演でした。
1年生の皆さん、1ヶ月間お疲れ様でした。
2年生の皆さん、初めてのまとめ役、よく頑張りました。
そして、部長様(笑) こんな私を色々と支えてくれありがとう。
OBOGの先輩方も、本当にありがとうございました。
すごくすごく、感謝しています。

最期に、公演を観に来てくださった皆様方。
本当にありがとうございました。
次回の紫雲祭公演で、私もとうとう引退です。
お時間がありましたら、ぜひ、観に来てください!

それでは、今回はこれにて。
女子高生タケチ役の山内でした。

小学生の頃、夏休みの宿題は必ず最終日に泣きながらやりきるタイプでした。銀旋のヒロインはるかを演じる細田です。

「課題はすべて乗り越えられたか?」
 その問いに、けっして堂々とイエスと答えることはできません。振りかえれば山積みになったやり残したこと。できることならば今すぐにタイムトラベルし、最初の日からやり直したいです。しかしどうあがいても本番は歩みを止めず近づいて来ます。あと半日もしたら、私は春山はるかとして舞台に立ちます。
 どうも私は小学生の時から変わっていないようです。
 あと半日、半日あるんです。それまでにできるところまで課題を消化するっきゃありません。涙だらだら鼻水垂れ流しでどんなにみっともなくっても、それでも行けるところまで行くしかないのです。

 本番では今までの自分で一番よくできていたと胸を張って言えるように、がんばります。

もう泣いても笑っても本番です! 私高橋は……只今ベッドの中で無事に終わることを祈りっぱなしだったりします。
 
とちったりしませんようにm(_ _)m
 
短いながら高橋でした。

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