劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2010年11月

お久しぶりです!青木でございます。

実は11月24日に皆でキャラメルボックスの公演を観に行ってきちゃいました…!

今回観てきたのは演劇集団キャラメルボックス創立25周年記念のクリスマス公演で、
『サンタクロースが歌ってくれた』10days Limited Version
というものです!

大内厚雄さん、岡田達也さん、阿部丈二さんなど豪華キャストをななななんと1階席でこの目に焼き付けました!オカタツかっけぇ!!

舞台は東京。芥川龍之介と江戸川乱歩が主役の映画を観にきた「ゆきみ」と「すずこ」が、銀幕の中から飛び出してきた本物の芥川や乱歩たちと一緒に現代の東京を駆け巡る!

…というお話です。
オカタツ格好良すぎ!大内さんもね(^^)そして丈二さんのパフォーマンスに拍手喝采!(笑)
というか最初から最後まで笑いっぱなしでした(´∀`)
お金があればもう一度観に行きたいぐらいです!くそぅ…!(>_<)

この『サンタクロースが歌ってくれた』10days Limited Version は今月28日までやっています!お時間、お金に余裕がありましたら是非ぜひ!場所は池袋のサンシャイン劇場ですo(`▽´)o
詳しくはキャラメルボックス公式サイトへ!ケータイからも見れますよ。


そしてこのクリスマス公演のメイン、『サンタクロースが歌ってくれた』の1989年初演キャストの西川浩幸さん、上川隆也さん、近江谷太朗さんの三人がスペシャルキャストとして登場する東京公演が、11月30日から12月25日まで同じく池袋サンシャイン劇場で行われます^^

すでに予約チケット完売で、当日券かキャンセル待ちなほどの人気っぷりです…

こちらも行きたいんですがそろそろお財布が寒くなってきたのでDVDが出るのを待ちたいと思います(^_^;)


長くなってしまいましたが、一回キャラメル熱が入るとそう簡単には抜け出せないってことを実感した1日になりました。
皆さんもキャラメルにハマっちまえばいい!


ということで、興奮いまだ冷めやまぬ状況なので、ここいらで失礼しますf^_^;
ではでは、良いクリスマスを(^∀^)ノ

 
どうもです。
木村です。
 
明日で紫雲祭から1週間です。早いですねー。
 
 
せっかくホールで公演をしたので今回はホールの裏側をご紹介
 
まず控え室。
ホールには3つ程控え室があるんですが、今回は一番お世話になった一つを。
 
 
まず入ると右手に鏡が
さながら芸能人気分です(笑)
 
左手には畳と流し台が!
映っているのは私です(笑)
頑張れば暮らせると思う。
 
で、入り口を見ると、
テレビが!!
これで舞台上の様子が分かったりしちゃいます。
今回は開場してからこのモニターで見てたりしました。
 
とりあえずテンション上がります。
 
 
続いて照明ブース。
今回照明は、本番は舞台の上の照明室から操作していました(舞台から見ると飛行機の操縦席みたいなのです)。
ここでは舞台袖の操作盤をば。
 
 
照明の操作盤です!
舞台袖の壁にあるんですが、照明はここで音響や役者とのタイミングをはかって照明を操作します。
 
色や角度などは本番直前の業者さんの作業で決まるので、実際はほとんどぶっつけ本番みたいな感じなのです。
 
ホールでの練習も毎日できるわけではないので、照明はハードですね。
 
 
舞台上の照明室を使わせてもらえたのは今年が初めて!
プロも使う照明ということでとても貴重な体験ができますよ
 
 
 
ではレポはこんな感じで(*^∪^*)
興味を持たれた方は是非演劇部へ!
今からでも遅くないですよ!!
 
それでは(*´・∇・`)ノ
部室の荷物持って帰らなきゃな~な木村でした。

 
部長の木村です!
 
紫雲祭公演終了しました!
あいにくの雨模様でしたが、会場に足を運んで下さったお客様、お手伝いに来て下さった先輩方、そしてここまでついてきてくれた1・2年生、本当に本当にありがとうございましたm(__)m
 
今回卒部生は私1人でした。
入部当初、私を含め1年生は6人でした。
ですが公演を重ねるごとに1人また1人と辞めていき(それぞれ理由があったので、部活が嫌だったわけではないと思います)、今年の1月についに私1人になってしまいました。
 
最後の同期に「辞めたい」と言われた時、私も一緒に辞めてしまおうかと思いました。
3年が1人。部長もやっていて、2年も3人の状態。新歓公演を経験しているのは私だけ。これから1年生も迎え、3つの公演をやらなければならない。
 
1月というとテストの時期。教職と学芸員課程も取っていて、授業数だけは自信があった私(笑)は、早速壁にぶち当たりました。
 
3年が1人なんて聞いたことありませんでした。
でもここで部活を辞めるのは悔しかった。高校の時部員不足で1年で演劇部が廃部となった時、私は「大学では絶対演劇部に入る!」と決心しました。
 
あと半年。
2年半やってこれたんだから半年なんてあっという間だ、という気持ちで目の前が真っ暗な状態でスタートしました。
 
 
2年にはいろいろと不安や不満を抱えさせてしまったと思います。
優柔不断な私は、しっかり者の2年達に大分助けてもらったところがあります(笑)
 
1年は厳しい新人公演を乗り越えて、よく紫雲にもついてきてくれたと感謝しています。
 
紫雲祭公演、演出ということで、大分好き勝手やらせてもらいました。
「ああしたい、こうしたい」と思うと、やりたいことがたくさん出てきて1人じゃまとまらなくなったこともありました。
 
でも後輩がちゃんと動いてくれたお陰で、本番パネルや大道具が立って、照明が当たって、音響が流れて、思い通りに動くことができてとても幸せでした。
本当に雨でたくさんの人に見てもらえなかったのが残念でなりませんでした。
 
 
本当に紫雲祭公演うててよかったです。
そしてこのメンバーの中で卒部できて本当によかったです。
最後の1週間は、初めて卒部するのが惜しいと思える程楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 
 
来年の紫雲は晴れるといいねなどと思いながらも、おそらく私がお手伝いに行くと思うので雨が降ることでしょう(笑)
でも多分台風は来ないんじゃないかな(笑)
 
 
これからは1人のOGとしてひっそりこっそり暮らしていこうと思います。きっとこれからは就活やら資格のことやらで忙しくなるんだろうな…(^o^;
 
 
とりあえず今月末の引き継ぎまではちょこちょこここにも登場すると思います(笑)
 
 
それでは!
嵐を呼んだ部長、木村でした(*´・∇・`)ノ
 
 

「警報みっつ出たら紫雲祭自体中止になるからそのつもりでね」
との宣告から今年の紫雲祭は始まりました。
JRは朝っぱらから調子が悪いしやっとのおもいで大学までたどり着いたかと思えば警報が二つ出てリーチ状態。
正直いって、公演は打てないんだと思いました。
けれども、外が台風だろうが室内だからそんなの関係ねえとばかりにみんなできっちり準備をし、学生課かどこかが「警報出ました、紫雲祭は中止です」などとのアナウンスを出すのではないかと戦々恐々としながらメイクと着物の着付けを終わらせ……てんやわんやとするうちに公演を終了することができました!
心の底からほっとしています。
……この公演で木村先輩が卒部するのだ、と思うと悲しいやら寂しいやら不安やらさまざまな感情がないまぜになってしまいますが、私もいい加減に木村先輩にぶら下がり状態は辞めねばなりません。
おんぶにだっこではいかんのです。
子泣き爺、卒業!
足を運んでくださったお客様、台風の中お手伝い及び観劇に来てくださったOB・OGの先輩方、あほたれな私をサポートし続けてくれた同期's、すさみかける心をいやしてくれた後輩達、そして今公演まで部員を引っ張り続けてありとあらゆる方面で活躍し続けてくれた部長、木村先輩へ、
心の底から感謝・感謝・感謝の嵐です!
ありがとうございました!!


本番が終了しました。
9月から稽古を始めてから、今回まで頑張ってきました。
あっという間に終わりました。
見に来てくださった方々、本当にありがとうございます。

嵐を呼ぶ部長こと
木村先輩がこれで卒部です。本当にお世話になりました。
お疲れ様です

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