劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2011年12月

4月に上演した『一日だけの恋人』玲子役(2日目公演)として期間限定入部していた者です。
あれで最期にしようと思っていました。周囲にもそう公言した気がするし、ポスターも描いてこの部での生きた証を刻み、思い残すこと無く無事鎮魂出来たか。
と思いきや…舞い戻ってきてしまいました。
しかし今回が本当に最期…(かも知れない…)
またポスター担当させて頂きました。
今度こそ思い残すことなく私に取り付く何かかを成仏させたいと思います。
以上、芽里役の根本でした。

こんばんは。富澤です。
今回、音響を任させていただくことになりました。
そんな私、実は機械が苦手です。ソフトもアプリもパソコン操作もよく分かりません。

「初っ端からそんなんで大丈夫か」
「大丈夫じゃない、問題だ」

そうです。そんな私が、大丈夫なわけがなかったんです…。
いつも失敗ばかり。団員に迷惑ばかりかけて、そして今日も。
そんな私に次はありません。

でも、少し離れた音響席から観る役者さんの演技は、舞台上で観るそれとは異なりとても新鮮です。
場の雰囲気と役者の演技にあったBGMを、自然に流せるようになりたいです

今日は演出の岡本先輩が1週間ぶりに稽古に復帰しました。なので沙知夫はようやく、代役なしの本キャストで稽古できました。
沙知夫さんは頭がカタいくせに鍵を忘れるうっかりさん。なのでうっかりサッチーという一発芸ができました。
皆さんには「ウゼェ」と好評でした\(^o^)/


小平に便乗してみる杉本です。
今公演では主人公の親友ポジをいただきました。しゃべらない割にはなかなか幕裏に引っ込まないので難しいことこの上ないです。それでも楽しくてしょうがない、そんな加塩です。


有志公演と言っても、大好きなゲームをやる時間を全部台本読みに当てるくらいは真剣に取り組んでいる今公演。絶対に成功させたいです。

……なので「ゲームしたい」と頻発にこぼしてしまうのは許してください。

どうも、今回の舞台で主役を勤めさせていただくことになった小平です。 体調の悪い人が多い中、なんとか舞台づくりが進んできました。毎回多くの指摘を受けて、頭が爆発しそうです。主役は厳しい…。もっと集中して、完璧な演技ができるようにしなければ! 以上、最近バイトが面倒な小平でした。

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