劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2013年10月

こんにちは!ミシンの返し縫いしたあと、糸は玉止めする派の古屋です。
雨の中紫雲祭公演に足を運んでいただき、本当にありがとうございました!台風も逸れて小雨になってよかったと、心から思います。

私の今回の役目は音響でした。地下ホールという晴れ舞台で、おもいっきりいい音を流せて、経験値がまた一つ上がったと思います。機材の扱いにも慣れ、フェードも前より上手くなった気がします!

思えば機材とは、なかなか仲良くなれませんでした。コードの繋ぎかた一つ間違えたり、ボタンの箇所を間違えるだけでへそを曲げてしまい、私はお手上げ。しかし、そんな状態も時間が経つにつれて無くなり、代わりにいい音が出せるようになっていきました。辛抱強く何度も練習したミキサーは、特に印象に残っています。
前回は台本に感情移入していましたが、今回は機材に感情移入してしまいます。デノン、マランツ、サンプラ、そしてミキサー。どれもこれも、私の演劇経験の血肉となるでしょう。

さて、次回公演は、なななんと!新入生歓迎公演です!!一年間がすごく早くてびっくり。新入生が入ってきて、私は先輩になるんですね。ひえーっ !Σ( ̄□ ̄;)
どんな新入生が入ってくるのか、期待しつつ怯えつつ、元気に明るくポジティブに日々を過ごしたいと思います。それではでは!

日文二年、竹俣陽介です。
紫雲祭が終わりました。長かったような短かったような、そんな期間でした。卒部される先輩方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
劇をつくりおわったあとに感じるのはは、いつも感謝の気持ちだなとおもいます。見に来ていただいたお客様、いっしょに頑張ってきた劇団のみんな、OBOGの先輩方、関わりを持ってくれたすべての方々…そういった支えてくれる人がいることで、これだけクリエイティブな活動が出来るんだと、ただただ感謝の気持ちが溢れてきます。
これからあと一年すると、自分も紫雲祭の舞台に立つことになります。そのとき、終わったあとにいまと同じ気持ちになれたらいいなとおもいます。

この日まで本当にいろんなことがありました。

台風で学祭自体がなくなりそうになったときはどうなることかと思いました。

でも!

ハプニングは多々ありましたが、無事公演を終えることができました。

今回は前回やった子どもな役とは違った大人な役がやれてとっても楽しかったです(*^^*)

もしまた役者が出来る機会があったとしたら今までとは全く違った役がやりたいと思いました。

最後に、今回の公演で卒部される先輩の皆様、今までありがとうございました!

先輩方と同じ舞台に立ててとても良い経験になりました。

この経験を生かしてこれからも頑張ります!

こんにちは、本公演でサトミ役をやらせていただきました、杉本です。
終わってしまいましたね、紫雲祭公演。大変なこともたくさんありましたし、泣いたことも、喧嘩したこともありましたが、それでもなにより、みんなでひとつの舞台をつくるのが、なにより楽しいと思えた三年間でした。
私が参加するBee-VOICEの公演はこれが最後になりますが、これからも、新歓公演、新人公演と、Bee-VOICEの活動は続いていきます!
是非、今度は現2年生、1年生を中心とした公演を見にきていただければと思います。

また、この場をお借りして、3年間でお世話になった、先輩方、同期メンバー、後輩たち、そしてお客様方に心よりの感謝を。

それでは、これにて失礼いたします。
本日はご来場、まことにありがとうございました!

紫雲祭公演終了しました。
演出補佐をやっていました、簡です。

始めに、今回の公演見に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。天候の悪い中たくさんの人が来てくれてとても嬉しかったです。

台風が2つもこちらに向かっているとのことで、やれるのかが不安だったのですが、両方それてくれてなんとか公演を打つことが出来ました。卒部になるということで神様が気を利かせてくれたんですかね。(笑)それなら雨も無くして欲しかったですけど贅沢は言わないことにしましょう。

補佐でしたが、今回は始めて演出サイドに立ちました。まあ演劇部入ってからは初めてなことしかやってないんですけどね。(笑)
とても大変だったのですが、新たな視点を持つことが出来たんじゃないかなぁと思っております。また、先輩達とやれる最後の舞台でこの立場で関われたことをとても光栄に思っております。

今回の演目である「ラブリー・ライフ」は"人との向き合い方"を考えさせられる舞台でした。自分の利益のためだけじゃなく、人のために何かをできる人間。そういう人になっていきたいと思いました。

これで先輩達が卒部(一部例外)し、ボク達の代がひっぱって行くことになります。不安半分ドキドキ半分ですが、精一杯頑張って、そして楽しんでいきたいと思っています。ですので、皆様これからも応援よろしくお願いします。

上の見えない階段ですが、先輩達のいる段へ一歩ずつ追いついていこうと思います。

それではこの辺で失礼します。

このページのトップヘ