劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2015年05月

お疲れ様です。最近喉の調子がおかしい伊東です。皆さんも声は大切にしてくださいね。

本日は、9場までを一度演じてみる、ということを行いました。10場まで行うことは出来ませんでしたが、大半の場面を一度演じたことで見えてきたものがあると思います。確認ミスや動きが分からないところ、今度またしっかり詰めていきましょう。

さて、私は今回、おばあちゃんという大役を任させていただくことになりました。正直に申しまして非常に緊張しています。
ですが、このような役をいただけたことが嬉しくもあり、楽しみでもあります。努力を重ね、私らしいおばあちゃんを演じられるようになりたいと思います。

そして本日は新歓コンパでした。
一年生も演劇部に馴染んできて、新しくBee-VOICEが出来てきたなぁと思います。なかなか難しいですが、現役最上級生として、恥ずかしくない先輩であれるように努め、精進していきたいです。

本番までの時間、皆さん大切にして頑張っていきましょう。

うどん大好きです。富田です。

新生劇団Bee-VOICE、始動しております。

僕は団長という立場で劇団を支え、舞台監督、音響という役割で今回の舞台を盛り上げていこうと考えておりますので、よろしくお願いします。

今日の稽古では、台本を手に持った状態で舞台に立ち動きを確認しながら感情を込め滑舌を意識し小気味のいいテンポで進める、という、文字にするとなかなかに難解なことをやってのけておりました。役者が。
凄いですね。僕は音響ですので、場面に合った音楽を流して感覚を掴んでいく作業をひたすらしておりました。役者や演出からはコレ、イイデスネとのお言葉を承り恐悦至極ですが慢心せず正解を突き詰めて行きたいです。
そうです。
日本人は綺麗好きの綺麗事好きなのでセイカイナドアリマセン、タダヒタスラニウエヲメザシテユキマス等と曰いますが、僕の尊敬する人は、セイカイハカナラズアル。と言い捨てました。
僕も、僕と演出と劇団Bee-VOICEそして観て下さるお客様の求める正解を目指して、今日も明日も明後日も、正解の音を血眼になってしこしこと回収し、舞台にぶつけ、否定され、ぶつけ、僕を含めた全員がにっこりする為の作業に励むのです。
励むのです。だから励ましてくださいね。
ひとりでしこしこと励むのは寂しいのです。

さて、今日のブログはパソコンで書いています。
いつもはスマホで書いているので現在、どれくらいの文量なのかわかりません。
些か少ないでしょうか。
アッキョウトミタノブログノバンジャンヤッター!と、言う声がそこかしこ(富田調べ)から上がっているようなので、もう少し。

このブログは健全なる劇団、鶴見大学演劇部劇団Bee-VOICEの、崇高なる決意と願いを込められて運営、更新され、これからも劇団Bee-VOICEが有る限り続けられるであろう気高きブログなのです。
しかし、嘆かわしいことに、助平はいるものです。
このブログのタイトルをみて、うどんや副詞的用法が頭に浮かばず、何やら卑猥な行動を脳内で想像してはぐへへと笑う不届き者がいるのです。
そんな助平の為に、あるいは、上記文を見ても特に何も感じなかったという心の澄み切った人へ、これを示すことで締めましょう。


しこ-しこ

[副](スル)
1 食べ物をかんだときの、弾力に富んで、歯ごたえがあるさま。「―(と)した歯触り」
2 持続的に地味な活動をするさま。「今でも小人数で読書会を―(と)続けている」

では。

どうも、最近入浴前の体幹トレーニングが気持ち良い池田です。


さて、オーディションが終わり、配役も決まって今日から半立ち稽古が始まりました!
半立ち稽古とは、台本を持った状態での舞台上での稽古のことをいいます。

今日は冒頭のシーンと、物語半ばあたりのシーンをやりました。

この配役、メンバーでの初めての稽古。
新入生の演技が見れて、新入生と演技が出来て、とても新鮮で楽しかったです。


まだ始まったばかりですが、早く台本を覚えて、より役に入り込みたいです。

今日シーンの都合でやれてない子の演技も早くみたいな~♡


それでは!

今回、新人公演の稽古に参加させていただいております、渡邉由佳です(・ω・`)

ブログ内容を考えながら、去年の自分を振り返っていました。

一番印象に残っているのは・・・
そうですね、やはり

「役を任せていただいて
自分が演じることになり
舞台に立ち
試行錯誤して
それでも自分の思い通りにいかなくて
悔しくて、泣く姿を見られたくなくて、
舞台上から外へ飛び出してしまったこと・・・」

ですかね(笑)
ああ、恥ずかしい(そして若い)

なんというか・・・

「上手く演じようとしなくてもいいんだよ
舞台にいるのは自分ひとりだけじゃないんだよ
みんなそれぞれ頑張ってる
人それぞれ「輝き」を持っている
だから自分を信じてやってみて!」

って・・・
去年の自分に言ってあげたいです(笑)

またいつも通り
終わりが見えなくなってきました、
今回が私にとって(今度こそ)
最後の舞台(´・ω・`)
だというのに大変です!稽古内容にうつります!


さて。
一年生は一泊参禅会がありました。
おかえりなさい!


今日は、帰ってきた一年生を優先して
オーディションを行いました。
まずは
各自確認(オーディション準備・発声や滑舌、台本読みなど)
をしてもらい、
演出さんに指名されたら
読んでみたり、動いてみたり・・
という形でオーディションが行われました。

私事ですが
もうすぐ幼稚園実習が始まります
本番一週間前まで稽古に参加できません。
ですので、
演出さんと同じ目線になって(?)
オーディションに挑む一年生を観させていただいておりました。

一年生からは
「台本をしっかり読んできたぞ!
そしてこの役がやりたいんだ、
僕が(私が)やってみせる!」
というような・・気持ちが伝わってきました。
上手く言葉にできませんが・・・
本気を感じました(・ω・`)

まるで自分の子どもを観ているような気分でした。
(あ、いやふざけているわけではなくて・・・たくさんの可能性を持っている“新人”を、これからもっともっと育てていきたい!育っていってほしい!
という意味です!)

終礼にて、
それぞれの「役」の発表がありました。

今後は、台本の読み合わせをしたり
実際に舞台に立っての稽古も
始まるのだと思います
演出さん、そして役者のみなさん、スタッフのみなさん
それぞれの「本気」が
レベルアップしていくのを
想像すると・・・・とっても楽しみです
(あ、プレッシャーをかけているつもりはありません!)


私も、みなさんに負けないように
幼稚園実習、行って来ます
本気、見せつけてきます!!

帰ってきたら、稽古に参加させていただきます
あぁ、久しぶりにみんなの顔を見たら泣いちゃいそうだなぁ(笑)


涙は、新人公演本番の日
私が演劇部を卒業する日まで
とっておかないとね!
(↑もうすでに泣きそうです!(笑))



長々と失礼しました(>_<)
稽古終わり、お食事会にて
撮影しました写真を残して、今回はこの辺で。


2年新人公演(23)


記・渡邉由佳

こんにちは、勝浦です。
前回演出を勤めさせていただきました。
今回私は役者を勤めたいなと、おもっております。

さて、今日は今回行います劇、「広くてすてきな宇宙じゃないか」の役者たちを決定するオーディションを行いました。

私実はオーディションというものに参加するのは初めてでして、ひどく緊張しておりました。

しかし、オーディションを受けてみて、私は演出の指定した役を次々と演じたわけですがとても面白く、新鮮味がありました!

精一杯、自分のアイディアを演出様に見せましたが、
果たして私は希望の役になれるのでしょうか?

これをご覧になっている皆様、どうか私が希望の役になることを祈っていただければ幸いです。



あと、余談なんですけどね、そろそろ祭りの匂いがしてきますね。
射的!ヨーヨー!焼きそば!たこ焼き!浴衣!美人!

祭りに再び私は馳せ参じます!よかったら、皆様もどうですか?(迷言)

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