劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2016年07月

TDRの夏祭りが7/9〜8/31までやってますね。汗かきながらパークを練り歩いて、夏祭りイベントでしこたま水浴びて。最高ですね。でも個人的には暑いの嫌なのでディズニーはクリスマスが好きです。


7/2に行われた平成28年度新人公演が無事終了しました。このブログは7/3の18時に電車乗りながら書いてます。日が長くなりましたね。

先ずお詫びしたいことが、会場内の空調。仕様上、会場全体を点けるか消すかの2択だったのですが、点けてると舞台上の幕が揺れるという事態が発生したため、公演中は消させていただきました。それでも開演時間ギリギリまでは点けていたのですが・・・お客様には不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。次回までに創意工夫を成したいと思います。


ここから7/4の7時20分、家で親子丼を食べながら書きます。いい加減暑いのでクーラーを点けました。

演出として非常に苦しんだ公演でした。作風や雰囲気は新人公演向きなのですが、とにかく膨大なセリフ量での会話劇でしたので、役者のポテンシャルを引き出すことに苦労しました。

色々思ったことや考えたこと、今思うことや考えることはあるのですが、もはや既に過去のこととなっておりまして。次の公演に向けて脳内では始動しております。が、ちょっとお休みしまして


ご来場いただいたお客様、応援してくださった方々、関係各位、座組、共に舞台を創ってくださった全ての方々に

心より、感謝申し上げます

兵藤より


決定的瞬間を捉えたセクハラ画像

お疲れ様です金森です!
いよいよ夏って感じのお天気のこの頃です。金森が一番好きな季節です。

さて!そんなことより、アクシデントはありましたが、何とか無事新人公演を終えることが出来ました!
これもひとえに皆様のお陰です。本当にありがとうございました!
そして一年生たちお疲れ様!すごくよかったよー!!
わたしもOGという立場ですが一年生たちの晴れ舞台をお手伝いすることが出来てとても嬉しかったです!

今年の一年生が二人共それぞれ凄くいいものを持った優秀な子たちで、正直ついていこうとするので精一杯であまり先輩らしいことをしてあげられませんでした。ごめんね!!!!!

わたしはOGなのでもう多分きっとBee-VOICEの舞台に立つことはない(と言いつつ今回ひょっこり戻ってきましたけども)はずなので、これからも一年生たちの活躍と、新たな仲間を迎え入れたBee-VOICEに期待して下さい!わたしも楽しみにしてます!

それでは、 ガシャポンのハリネズミのマスコットを2回回したら8分の1の確率でダブった金森でした!三=͟͟͞͞( ∩ 'ヮ'=͟͟͞͞) ੭

はい。どもです。皆様お疲れ様です。藤森です。

いやぁぁぁぁ!!!!!!

終わりましたね新人公演。
いやもう、無事に(?)終わりました!
終わってしまいました…

観に来てくださった沢山の方々、さらに撤収のお手伝いまでしてくださったOBOGの方々、そして一緒に舞台を作りあげてくださったBee-VOICEの面々+αにはもう、この上ない感謝を!!!

そしてBee-VOICEの面々+αには同時に、この上ない謝罪を……


いやね、もうね

先日のブログでちろっと触れましたが、ダメダメだったんですね今回の藤森。えぇ、もうそれはそれは。どんくらいダメダメだったかというと、本番当日に突然割れるおぼんぐらいダメダメでしたね。いや、あれはむしろ美味しかったので比較するのも申し訳ないですね。

上より比較的わかりやすくダメダメ度を再現するなら、ダメダメすぎて5分前まで激おこだった人が急に優しく接してくるぐらいにはダメダメでした。その優しさがつらひ。そして後輩もそこおる。つらひ。

そんなダメダメの藤森を、見捨てないでくれた先輩に、同期に、後輩に。
感謝:申し訳なさ
3:7
ぐらいの比率でありがとうと言いたいのですが、せっかく公演終わったのだから感謝の割合多めで言うべきですかね。。。


公演が終わった直後は、多くの皆様から反響を頂きまさに"恐悦至極"だったわけですが、お叱りの声も頂きました。

「あそこからあれだけ出来るなら」
「もっと前にここまで来てれば」

言い訳のしようもありませんし、その通りだと思います。

ですがそれらの言葉は、半分受け止めて半分受け止めてないのが実は正直な気持ちです。

「もうこれ以上のものはないね!素晴らしい!!」的な評価を頂いた事はもちろん今まで無いですし、そんな実力も無いと自負する段階で、その様な評価をもらうことは悲しい事だと思うのです。
「まだ出来た」「もっと出来る」が当たり前なら、「ここまで出来た」を大事にしたいというのが本音です。(あれ、結局言い訳じゃね?)

とはいえ!!!
本当に沢山の方にご迷惑、ご心配をかけましたので!!!
どれだけ御託を並べても謝罪の念は尽きません!!!!!

なんなら同期の胃を穿つところでした!マジごめん!!!←






はい。落ち着きましょう。

久々の公演終了ブログ。テンションと共にボリュームも凄いことになってる(当社比)ので、そろそろ締めましょう。

締めの写真は、

顔出しNGの萱森を既出写真のお盆で強引に隠した集合写真。10人中4人が同じようなポーズとってるこの一枚と!

とある探偵の事件簿!


寝っ転がってる事が多い、気鋭の写真猫系相棒ダレン君こと、若山君の個人的お気に入りショットで!

イケメンは寝ててもイケメン


ではでは!
(( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

勝浦です。
本番では、今回照明を務めさせていただきました。
緊張しすぎで、指はガタガタアバババだというのは ひ み つ。

照明の仕事は、今回の劇が初めてでした。初めてってあれですよ生まれて初めてってことですよ。
はじめはどこをどう操作すれば良いかも、わかりませんでした。こんなんで良い舞台を彩れるのか……?
という不安がとにかくいつも頭をよぎりました。以前自分は演出を務めたことがありましたが、その時自分はこんなに難しくてデリケートな仕事を注文していたのかと考えると、今までの照明さんはどれだけ仕事ができていたのかと感心し、尊敬してしまいます。

当たり前のことではありますが、大きなミスを、本番の時に起こさなくて心の底からホッとしているのです。

そう、
本番がこうしてまた終わったわけです。

毎回毎回思うのですが、本番というのは儚いものです。その日まではとてもとても長いのに、本番はあっという間に終わってしまう。今回もそうでした。
それは夢中だからなのか、其れとも余裕がないからなのか、一所懸命だからなのか、理由はわかりませんが自分はそう感じてしまうのです。

ウソです本当は余裕がないだけです。


一年生達……頑張っていました。とても目立っていたと私は思います。良い意味で。
本番に来てくださったお客様、これからはこの一年生たちが新たなBee-VOICEのメンバーとなるわけです。かっこいい子と、かわいい子、この2人の一年生をどうかこれからもよろしくお願い申し上げます。


一年生もそうですが、私も呑気してるわけにはいきません。もう少しで紫雲祭公演という、大きな舞台に向けての稽古が始まります。今の所、10月23日を予定しておりますが……そんなに時間はありません。
私が部長をしていられるのも、Bee-VOICEで現役として活動ができるのも、もう時間があまりないのです。
なるべく悔いのないよう活動していく所存です。

自分のこともよろしくお願いします。

お盆がbrokenしたのは演出であり、決して事故などではないとこの先の未来も言い張り続けます萱森です。


7月2日、新人公演でございました。
ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございましたm(_ _)m

この日は、劇団Bee-VOICEの一員として初めて舞台に立たせていただいた。萱森として記念すべき日となりました。
舞台経験は一応ございますが、あたらしい環境での舞台。ドッキドキでございました。


何かと忙しく、稽古に参加できなかったのに、私のことを受け入れてくださった先輩方。
そして稽古に参加できないが故にBee-VOICEの雰囲気に馴染めなかった私を救ってくださったOGOBの方々。
あとオマケの同期…嘘。色々と私を支えてくれた同期。
皆様のおかげで本番を迎えることができたと思っております。感謝でございます。

そして当日ご来場いただきましたお客様。
お客様の空気感により、今までで最高の舞台になったと感じております。ありがとうございました。


さてさてBee-VOICEの萱森のお話はまだはじまったばかり。次はどんなお話が待ち受けているのかな?
次回『萱森、死す』
お楽しみにィ!

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