劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2018年07月

時の流れは早いもので
もう私もBee-VOICE3年目ですよ。
3年生になると全てのことに“最後の”って付いてくるんですね。寂しいや。

7月1日、最後の新人公演でした。
ご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございました。
広くてキャスト写真
カツラを演じさせていただきました、かやもりです。

去年の紫雲祭で華々しく卒部できたかと思いきや
結局Bee-VOICEさんに引き戻され
役者なり制作なりやってました( ´ᐞ` )

こうなったら若山と一緒に卒部したいっすよね。個人的願望ですけど。
なんか意地。みたいな(  ・᷄-・᷅ )


さてさて、いつも通りの萱森の長文です。
しばしお付き合いを。

(●・ω・)ノ------------start-----------------
1年生
1年ズ
はじめて演劇に触れて、
期待外れな事もあったと思うし、
辛いことも沢山あったと思います。
でも本番、とっても輝いていました。
それぞれの魅力が溢れていました。

かっこいい奴、
やべぇ奴、
調子のりぃな奴、
かわいい奴、
おもしろい奴、
まじめな奴、
彼らをどうかこれからも応援よろしくお願いします。


2年生。
2年ズ
去年の新人公演も7月1日だったということもあり、本番が近づくにつれて彼らの1年前の姿と現在をこっそり比べていました。
安西も伊東も中島も、
まだ演技も仕事もとても不安定だけれども、
それぞれの考えの元で動けるようになってて。
そして前回公演から仲間になった上杉、
彼女なりに周りに負けないように努力していて。

彼らの活躍が裏であったからこそ、公演が成立したんだと思っています。
今公演を通して、4人揃って2年ズだなと強く感じさせてくれました。


3年生+珠里様。
ぱぁりぃ若山
まず珠里様!
珠里様のお助けが無ければ公演は成立しませんでした:(´◦ω◦`):
芝居やお仕事に関してもたくさんの意見を頂けて、自分は井の中の蛙なんだなと思い知らされました。
若山。
安定のたった1人の同期。
特に語ることは無し。

嘘。

きっと今のBee-VOICEはあなたがいないと回りません。
私も周りも、なんやかんや若に言うけど、
それでも逃げずに向き合ってくれる若だからこそ、みんながついてくるんだと思います。

(○・ω・)ノ-------------end------------------


皆様、これが新しい劇団Bee-VOICEです。
私の宝物です。
たカヤもの。(Bee-voice総員)

次の公演は10月下旬の紫雲祭公演。
時間もあるしのんびりお家で居酒屋開催したい気分ですが、
そんなにのんびりもできないかもしれません。

卒部するする詐欺常習犯ではありますが、
今年度で私は学校自体を卒業です。
「専攻科生になって戻ってきました!」もできません。


ホントのホントに、
リミットが迫っています。
まだやりきれてないことは沢山ある。
気持ちばかりが焦ります。

萱森のこともよろしくお願いします。

新人公演、無事終演致しましたっ!
紆余曲折は致しましたがなんとか終演出来たこと嬉しく思います。

今回、かなり多くのお客様に御来場頂けて大変、嬉しく思います。
1年前は私が『新人』として立った舞台に後輩が立ち一応、先輩という立場で立っているというのは感慨深い気持ちになりました。これは私事ですが、去年は少数団体で稽古していましたから搬入作業で何往復もしたり稽古終わりの終礼もサッサと終わらせて解散だったのが何往復もせず終礼での部室密度は高まりと小さな変化も感じるわけです。また、公演1週間前頃先輩からお手紙を頂きました。そこで呼
び方が違い地味に懐かしみました。

終演後、写真を見たり後々公演を思い起こすと
…………ランドセル…短パン…😢
複雑でしかなくなりましたが……!少しでもご観劇下さった皆様が小学生特有のうざさや、テンションを格好に負けることなく出来たならばやったかいがあったなと思えます。

稽古中、絡みの多かったヒジカタ・カツラ。
結構、稽古を休みがちだったので期間が空いたりすることが多々あるんですがセリフの掛け合いに圧みたいなのが出ていて「(゚ロ゚)!?」って気持ちになりました。
次回は10月に行う紫雲祭公演になります。共演者でありますがファンの一人でもあるので楽しみにしてたりしますっ!

最後になりますが、御来場下さった皆様誠にありがとうございました。2年だよ

どうも伊東でございます。
かつてない部員数
かつてない観客数
かつてないプレッシャーの中、
新人公演無事終了いたしました!!
応援してくださった皆様、お手伝いしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!!!!

さて、私は今回も音響をやらせていただきました。
練習の時からほとんどミスなかったのですが、
リハーサルの時、一度だけ間違えてしまい本番ではどっかやらかしてしまうのではないかと、
内心ドキドキしっぱなしでした。
大丈夫です。ミスはありませんでした!
ただ、残念なことにCD作成(毎公演使う楽曲を順番に並べたものを作っております)の時に、
エラーかデータ破損かわからないのですが、不思議な音が出るようになっていて。。
気が付いたのは本番直前。CD確認も回収もできず、そのまま使わせていただきました。
流す場所、消すタイミング。それらはノーミスだった反面、心残りです。
また、今回公演では今までのように流して音量上げて下げて消してだけではなく、
絶え間なく出たり入ったりする演者に合わせて同じ曲を流し続け、
音量上げて下げてまた上げて……という新しいことをしました。楽しかったです。
この先やる機会はあるのでしょうかね。

先輩風吹かせるみたいで嫌なんですが、
演劇初心者の子たちがいっっっっちばん初めの台本読みよりもずっっっっとよくなっていて。
もう二度とこの舞台は見れないのだとおもうととても残念でなりません。
せっかくの満員御礼で、全力で。もったいない。。

とまあ、とんでもない大舞台でよくやってくれたと思います。
心から盛大な拍手を送ります。
頑張ったね。ありがとう。

さて、恒例しようとしている写真集計です。
人数が増え写真を撮る人撮られる人ともに増量。
ブログに貼る人も増量。
わあい。(というか終演ブログでわりと被ってる写真がそこそこ。)
というわけで。
ランキングです(集合写真メイン4人以上は除く)(新人公演期間のみ)

若山先輩 9枚
仲田 8枚

……なんでこの人たち競ってるの?
根本4枚の安西3枚で以下1,2枚ってとこですね。
とはいうものの、実際はそれぞれ”集合写真”があるのでもっと多いです。
なにそれこわい。
何より怖いのが稽古中の写真が229枚。だいたい若山先輩か仲田。
知ってる限りで一番撮ってますね(白目)
これからも増え続ける写真にこうご期待!?


さ、次は紫雲祭ですね。
もっと大きな舞台になりますよ!
頑張れ新人。負けるな上級生。
オーキャンもありますね。あきらめも肝心だぞ新人。
オーキャンのパフォーマンスだけじゃなく紫雲祭の本編にも来てくださいね。
というか紫雲の公演に来て…本編だから……!

今後の活動にもご期待?ください!!
ではでは!

公演が終わった帰りに地べたに落ちていたガムに気付かず踏んでしまった安西勇人です。棄てられたばかりなのか匂い付きでした()
 
この度は平成30年度新人公演「広くてすてきな宇宙じゃないか」にご来場なさった皆様、お手伝いに来てくださった方々、お忙しい中スギエ役として出演してくださった根本さん、本当にありがとうございました!
 
そして今回私は多くの方に迷惑をかけてしまいました。罪悪感と共に自分の無力さ、情けなさを感じながらも多くのことを学ぶことができました。その出来事を糧にし、これからの人生に役に立てたら良いなと思います。

以上、安西勇人の24回目のブログでした!

6回目 サイゴウ…じゃなくて本橋です( ˘ω˘ )
先日無事に、新人公演を終えてまいりました。今回は少し胸の内を述べます。いつもより長めになるかとおもいます。

この1ヶ月間、いろいろなことがありました。
一言では表せないです。色々な気持ちが混ざっていて泣きたいくらいです。それでも本番を迎えられとてもホッとしました。足は死にました。でもなんとかもってよかったです。

ある人がわたしにこう言ってくれました。
ここまで来たらやるしかないんだ、とか。
気持ちを演技にぶつけるんだ。って。
その言葉でわたしはくじけそうになった心を立て直すことができました。とにかくがんばろうって思うことができました。

最初にも書いた通り、わたしはサイゴウ役をやらせていただきました。
個人的に自分とサイゴウは真反対な性格だと思っています。果たしてできるのだろうか、と疑いつつも自分なりに、そして先輩方や同期のアドバイス等を重ねていきました。
アナウンサー感が出ている、とみんなに言ってもらえることがとっても嬉しかったです。

そして迎えた本番。ニコニコしながら胃の痛みと吐き気を必死に誤魔化しました。死ぬんじゃないかってくらいつらかったです。いざキャスターの曲に合わせて出てみると、不思議と落ち着けました。あんなに笑えなかったのに笑える。声がめちゃくちゃ出てくる。自信がなかったところの笑いが取れる。本番でわたしはきっと、ようやくサイゴウタカコになれたのでしょう。
袖からみんなを見てると、一人一人の表情が生き生きとしてて、キラキラしていて、思わず目頭が熱くなりました。

あまり話しすぎるのもあれなので今回はここまでで。新人公演にお越しくださった方、ありがとうございました。そして部員の皆さん、おつかれさまでした………!!!

我ら一年

お気に入りのお写真。

このページのトップヘ