劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

2019年07月

 皆様お待たせしました!シャイネスガールのかえるです。
役者のみんな


 さて、今年度の新人公演はいかがだったでしょうか。
アンケートを拝見させていただきましたところ、今回は特に皆様それぞれのご感想があったように感じました。
劇の内容として今回の劇はハッピーエンドではなかったので、受け取り方が様々だったのでしょうか。それもまた演劇の面白いところでありますね。

 実は私は、本番直前まで不安でいっぱいだったのですが、本番ではとても楽しみながら演技することができました。
そしてそれが観てくださった方へ伝わって、アンケートの感想として返ってきたんだなぁ。としみじみしました。

 ですが、自覚していた通り良かったという感想だけではなく、キャストの演技や演出や衣装への厳しいご意見もみられました。
しかし、こうして心を鬼にして、改善点を挙げてくださる方の存在も、劇団員達にとっては糧となります。
それに、こうしたご意見をくださるということは、それだけ我々に期待してくださっているということでもありますよね…!!?

 と、こうして勝手に自惚れることでメンタルとモチベーションを良い状態で保っていこうと思います()

 完璧!とはいかなかった新人公演ですが、今回の経験を良い糧として、余すところなくもぐもぐ食べて、これからの紫雲祭公演ではもっともっと成長した姿を皆様に見せられるように頑張ります!!
ですので、今後とも当劇団を温かく見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします(*´ω`*)

ぴーすぴーす

 それではまたお会いしましょう!

どうも、こんばんわんこそば。天宮です。
2019年新人公演、無事に終演致しました!
個人的に色々な失敗はありましたが、それは今後の課題というか、伸びしろと考えて頑張っていこうと思います!ケイスケホンダもそんな感じのこと言ってましたし。

今回音響に加え、小道具も担当しましたが、こっちも色々とありましたね……。
すぐ壊れる木枠ちゃん。作ったはいいけどなかなか自立しなかった木枠ちゃん。何故か持ち手が壊れている旅行カバンくん。終演後に壊れた木枠ちゃん。直したのにまた持ち手が取れる旅行カバンくん。木枠と旅行カバンについてしかないじゃん!!!

今回は自作したり修復したりという作業が多かったのですが、純粋に自分の技術力の低さを思い知ったと言いますか……。すぐ壊れる小道具ばかりで役者にも迷惑をおかけしたと思います。本当に申し訳ありませんでした!!!!!

また小道具を担当するかは分かりませんが、もしまた担当する機会があれば、
'壊れない''壊さない''壊させない'の三原則を掲げて行きたいと思います。

個人の懺悔反省はそろそろ置いておいて。
今回は新人公演ということで、1年生たちはどうでしたでしょうか。元気の塊というか、1年前の自分はあんな元気はなかったぞと言うくらい元気いっぱいな子達です。あまり稽古に参加できてる身では無いので偉そうに演技力の上達が云々とかは言えませんが、本当に凄い子達だと思います。未経験の子達でも絶対僕より演技が上手い。先輩として立つ瀬がありませんね。ははは。
笑い事じゃないです。

次は紫雲祭。3年生の卒部公演になります。
……3年生が卒部?2年生……うっ頭が。
これからどうなるかは分かりませんが、とにかくまずは次の紫雲祭に向けて頑張っていきます!

今日はこの辺で、さよなライオン。

2年だぜ

3年生ヤメナイデ……ヤメナイデ……

こんにちは。怜です。
新人公演が終了しました。
見に来てくれたお客様。本当にありがとうございます。
私は、トラブルが多く続きました。風邪を拗らせてしまったり、なかなかセリフが入らなかったり…
本番前も実は色々とありました。
前日にメイクをして通しをしました。
しかしなんと、お風呂に入ったら顔が真っ赤に腫れてしまいました。
結局、そのメイク道具が使えず、私の持ってるメイク道具を使いました。
あと、見た方は気付いたと思いますが、制服の時にヒール履いて出てしまいました。あれは完全にミスです。捌ける所を完全に間違えました。ですが皆さん、こういう解釈が出来るのではないでしょうか?
お嬢様なら、制服にヒールを履いていきそう……なわけないですよね(汗)
でも、それ以外はなんとか成功を収めることが出来ました。
そして、次は大学の文化祭ですね。まだまだ先の話だー、なんて思いますが、何気に約4ヶ月後くらいにはまたステージに立ってるんですよ。早いですね。
演劇をしてると、自然に時間が過ぎていくなーって思いました。
と、こんな感じでしょうか?
とりあえず、一段落ついたので、今は勉強一筋です。夏休みに入れば、バイト三昧の日々なので、休む暇がなさそうですね。
さて、話をしすぎてしまいましたね。
これからの私たちの成長を見ていただけるととても嬉しいです。
私からは以上です。
皆さんお疲れ様でしたm(_ _)m

この度は鶴見大学劇団Bee-VOICE 令和元年度新人公演「百万年ピクニック」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。当日はお足元の悪い中多くの方にお越しいただき、一劇団員として大変喜ばしい限りです。
さて、初公演を終えて思うことは色々ありますが、楽しんでいただけたのなら、笑い話にできたなら成功と言えるでしょう。
ネタ枠三人衆(勝手に命名しました)の内の1人、ズーベ役としても笑っていただけたのはとても嬉しい限りです。(え?笑ったのはミラクのシーンだって?体は3つでも心は1つなので実質ズーベです)
この1ヶ月とちょっとの練習を終えて、去年まで人前で話すことすらままならなかった私が舞台上でセリフをほぼほぼ間違えずに言えたのですから大きな進歩です。
また、この公演でお配りしたアンケートを見て課題が多数見つかったのも事実です。自分で出来ていると思っているのだからそれでいい、なんてことは全くありません。特に私の課題は声量ですが、見ての通りまだまだです。
加えて、未だに自分の声や容姿が嫌いだったり、恥じらいを捨てただのコミュ障が治っただの言ってるくせに治ってねぇだろって感じはするでしょうが、次の公演までには必ず治します。
次にお会いする時、私がキャストとして舞台に立っているかは不明ですが、4年間で誰よりも楽しんでやろうと思っていますので応援して頂ければ幸いです。

最後にもう一度。
この度は新人公演をご覧頂き、ありがとうございました!またの御来場お待ちしております!

お久しぶりです、佐藤ですよ。
公演後の挨拶的なぶろぐらしいです。全員分載るってなんだか豪勢ですよね。満漢全席もびっくり…比べられることに驚きそうです。

さて、公演が終わってそろそろ4日が経とうとしています(書いてる段階)。活動も無いですし、何よりテスト(がある)期間に入ってしまったのであまりおわったー!という感覚はなく、忙しく過ごしています。倦怠感、喪失感が無いだけ忙しさに感謝して生活してるわけですが、今回は忙しくなくてもあまり喪失感、倦怠感はなさそうだなと考えています。

今回は初めての場所で、初めての人たちとの公演でした。今まではずっと親しく『ここで何かしたら何か返してくれる』と信用しつつ練習だったり本番もしていたので、このように台本通りに練習から本番までやるのは初めてに近いことでした。ぶっちゃけそれが当たり前なわけですが、面白いと思ったことを出来ないのは案外面倒なものだなと。

でも、それはそれとして楽しかったです。特に演劇らしさ、キャラとして動くことを台本通りにやることが、比較的面白かったことが今回の収穫です。

そういえば、この前先生が「ヨーロッパには『始まりは全体の半分』という諺がある」と言っていました。『終わり良ければすべて良し』という諺もありますね。私達1年生にとって『始まり』は今回の公演だったわけですが、如何ですか?

次は一応3年生の『終わり』である紫雲祭公演です(4年生でもやるかどうかは知りませんが)私達は始まったばかりですから終わりはまだまだ見えませんが、全て良い方向に進む事を願っています。


以上、佐藤でした。
ps.友人からは「大人しかったけど大丈夫?」と心配されました。

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