最近涙腺が緩いです。
心のダム決壊しすぎなおばちゃん(未成年)な萱森です。
7月1日、新人公演でした。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
脚本と、照明と、デザインと、演出もどきと、舞監もどきと、パセリみたいな役やってました。
こうみるといろいろやりすぎた。馬鹿かな。
おかげさまで馬鹿はたくさん経験を積むことができました。
思うことはホントにいろいろあって、
何書けばいいのか未だに悩むくらい。
本番前、みんなに送ったメッセージの繰り返しになるんですが、
私が演劇を初めたとき、20人ちょいが同期として一緒のスタートラインに立っていたんです。
だけど気付いたらその中で今も演劇を続けているのは私だけなんです。
でも私はひとりぼっちで演劇なんてしていません。
新しい仲間に出会えているから。
口を開けばセクハラしか言えないんじゃないかって思うような先輩だったり、
何が楽しいかわからないことでひたすら盛り上がる先輩だったり、
少し頼りないし呆れるくらいマイペースなんだけど憎めない同期だったり、
そして、個性の塊みたいな新人のみんなだったり。
ここまでこれただけでもすごく嬉しいんです。
もっと先にあるものを、このままみんなで見たいって思えます。
本番まで、みんなすごく頑張っていました。
どこの目線から言ってるんだってなるかもしれないけれど、本当に。
公演に来てくださった皆様、これが新しい劇団Bee-VOICEです。
ま~るいやつ、
ほっそいやつ、
とがったやつ、
けぶかいやつ、
せつめいむずかしいやつ。
ぽっけたーり、もんすたーり。。。
私も呑気にはなっていられません。
次は紫雲祭公演という、大きな舞台。
今の所、10月21日の予定ですが……そんなに時間はありません。
私が現役として活動ができるのにも、リミットが迫ってきています。
悔いのないよう、過ごしていきたいと思います。
萱森のこともよろしくお願いします。
コメント