こんにちは!公園に芝生とシロツメクサがあるとちょっと嬉しい派の古屋です!
本番一日目、二日目お越しいただいたお客様に、最大の感謝を捧げたいと思います!お越しいただき、まことにありがとうございました!!
さて、私の役職は音響でした。有志を含めると、三回目の役職でした。
今回の音響は、ほとんど曲を入れていません。公園の追悼ですから。
木々のざわめき、子供たちの声、ハトやカラスや犬の言葉、セミの歌、そして夕焼けこやけ。どれもこれも、故公園の聞いた音です。
劇中での公園は「明日来る子は、どんな子だろう」というセリフのみでの登場です。そのセリフと演出のイメージから、公園はどんな気持ちで音を聞いてたのかとずっと考えてきました。
公園にとっての遊具たちは、かけがえのない仲間。彼ら彼女らと遊ぶ子供たちの声は、公園にはどう聞こえたのか。じゃあ犬は?セミは?カラスは?ハトは?夕焼けこやけは?
それらの答えが、今回の公演での効果音です。
蛇足だった部分もあります。ボツになって流せなかった音もあります。それでも、公園が聞いた音をお客様にも聞いてほしい。そう思いながら、効果音を作りました。泣きべそかきながら!(笑)
次回音響をやるとするならば、余裕持って取り組みたいです!いろいろと!!(つд;*)
というわけで、次は新人公演!新入生も加わって、騒がしくなる劇団Bee-VOICE です。はたして、どんな公演になるのでしょうね?心して待てっ!