劇団Bee-VOICE 稽古場日誌

カテゴリ: 2015新人公演

演出補佐をやらせていただきました、
渡邉由佳です(・ω・`)


本番が終わってしまいました・・・観にいらしてくださった方々、本当にありがとうございました!

私は幼稚園実習があったため
稽古にはあまり参加することができませんでしたが・・
本番一週間前の稽古、そして舞台裏で、
みなさんの役に立てるように
自分なりに頑張ろうと・・努力しました。上手くできていたでしょうか・・・。

そして
私にとっては
『最後の舞台』でした。
次、はありませんでした。

「絶対に後悔したくない。
劇団Bee-VOICEに
ナニカを残したい。
渡邉由佳として
心(記憶)に残るナニカを残したい!」

そう思いました。

演出補佐としてやるべきことは何か?
裏方としてやるべきことは?
自分なりに考え、コタエを探し
これだ!と思ったことに挑戦をしました。

きっと
正しかったこと、間違いだったこと
どちらもあったと思います。

まだまだ自分にできたこと
自分にしか、できなかったこと
あったと思います。

それらは・・・『期待の新人』に
託していきたいと思います(笑)

私の姿を観て、ナニカを感じてくれていたなら・・・幸いです。

今回の舞台-新人公演-が
最後で良かったです。
演出さん、役者のみなさん、
OG・OBの先輩方に囲まれて、支えられて

私は演劇部を卒業することができました。
とても嬉しいです。
悔いはありません。
みんなに出会えて本当に良かった。
私が舞台に立つ姿を、大好きな仲間たちに観てもらえて、本当に良かったです。

ありがとうございました!!!

足りないです、ありがとうの言葉。
もっともっと一緒にいたかった、
でも私は。
前へ進みます。
新しいナニカを目指して
頑張り続けます。

だから今は、笑顔で見送ってください。
私も泣かずに頑張ります。




・・・・これまでも、私がブログ担当のときは
長くなってしまっていましたが・・・
最後までまとめることができなかったですね(笑)
すみません(笑)
今まで本当に、ありがとうございました。



それでは
ずっと私のことを支え続けてくれた
すてきな同期たちの写真を残して・・・


いってきます(*´・ω・`*)
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記・渡邉由佳

平成27年度新人公演が無事終了したということで…
ご来場くださった皆々様には、本当に感謝の念しかありません。おんりーです。ホントにほんとうに、ありがとうございました!!!

そして劇団員の皆様…
お疲れ様でした!

お客様にも、劇団員にも、等しく感謝の気持ちでいっぱいです。
どこかで聞いたことあるフレーズですが、感謝 感謝です!
\\\└('ω')┘////


ってことでどうも!
いつもブログのタイトルを迷ってしまいます藤森です。

しかし今回から!迷わないようにとりあえず一貫性を持たせることにしました。よろしくお願いします。
↑(どうでも良い話)


さて今回私は、ヒジカタというロリk…アンドロイドの役を演じさせていただきました。

今回の演目『広くてすてきな宇宙じゃないか』を初めて読んだ際
このヒジカタという男について、このキャラクターのあり方について、心情について、1番考え込んでしまいました。

決して私がロリコn…機械マニアとかそういうわけではなく、純粋に引き込まれるキャラでした。

なので今回、ヒジカタを担当すると決まった時はとても嬉しかったです。

反面、プレッシャーもありました。

はたして自分が本当に演じきれるのか?2年前を越えられるのか?自分としてのヒジカタは出せるのか??
などなど…多くの迷いと葛藤がありました。

自分なりの正解を"探して"、本番までに仕上げ、当日、成果をぶつける。

それを達成する事が、今回無事 出来ました。

そう思いたいです。
というか
これが自分の人生初めての舞台で、与えられた期間で成せる、最大のものであったと思います。

自分はまだ出来たはずだと
胸と見栄を張るのは簡単ですが
結果が出たならば、それが結果なんです。
自分の力量は、それまでだったという事です。


だからこそ次は
次があるうちは
恵まれた環境にいるうちは
否、いるうちに!

改善出来るところを探して、探して探して、
探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探して探s…

とにかく探して…
探せるうちに探すんです。

私はこの劇団で、そんなseek and seekな経験を積んで行きたいと
今回の公演で思いました。

探しても探しても見つからない正解を、探し続けていたいです。

そして時折 垣間見る正解を、皆さんの元にチラつかせていければ良いと思っております。


…なんという独りよがりで自己中心的な指標でしょうか。

と言うよりも、わりと文章破綻してますね。

ま、まぁ…
それだけ今回の公演で思うところがあったっていう事だよね!
そうだよね、うんきっとそう!
( ゚∀゚ :::)

それでは、とてもコメントが書けるような内容ではないのに
ブログにコメントが欲しいとか思ってる(思っちゃってる)藤森がお送りしましたぁぁぁ

 じめじめとした梅雨の陽気のなかで時より夏の匂いがする季節ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて6月27日に新人公演が行われました。もう私はドキドキ緊張最高潮でしたね。でも周りを見ると、毎日稽古に一緒に取り組んできた同期がいる、先輩がいる。俺は一人じゃないんだ。みんながいるんだ。こう思えたんです。そうなると不思議なもので自然と緊張も和らいできました。私は本当に幸せ者です。これだけ仲間に恵まれて、面白くて楽しくて大好きな仲間達に出会えて。私は本当に幸せです。だからそんなみんなに恩返しがしたいから、私は成長します。進みます、進み続けます。新人公演が終わってゴールじゃないです。これからがスタートなんです。やっとスタートラインに立てたんです。私は恩返しのために仲間と共に最高の舞台をつくりたいです。というか作ります、作ってみせます。
Ps スタートラインに立つと言いましたが私は男のスタートラインに立てていません。スタートダッシュだよーいドン

公演も無事終了、ということで!
見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

今回の劇をなんの悔いもなく終えられたかというと、そんなことはなく、終わった後で受けた指摘や、出来なかったことなど、残念な部分はやはりあります。ですが、この日までやり通すことが出来て、本当に良かったと思っています。助けて、支えてくださった皆様、ありがとうございました。

部員の皆さん、特に一年生は初の公演でしたが、どうでしたでしょうか。皆さんにとって、多く実りあるものであれば良かったと思っています。
それでは、次回の公演も頑張っていきたいと思います。
皆さんお疲れ様でした!どうもありがとうございました!

こんにちは!エルガーの『威風堂々』を聞くと、口の大きい半魚人のお母さんを思い出す派の古屋です!

新人公演にいらっしゃったお客様及び関係者の方々、ご来場まことにありがとうございました!
フレッシュな新人たちの活躍を楽しんでいただけたなら幸いです。


さて、私は2つの「広くて」を体験しました。
一度目は、先輩の示した道を辿り、二度目は自ら道を切り開きました。

今回の目玉「ラストシーンでおばあちゃんを飛ばす」という難題にぶつかった上級生は、光の力を借りて飛ばすことに成功しました。アイデア次第でできないことはないんですね。空を飛んだおばあちゃんは忘れません。

新人たちには、難しいことをいろいろしてもらいました。
それにもかかわらず並々ならぬ情熱と努力でハードルを越えてきた彼らの姿をみると、これから先の成長が楽しみ半分、負けてられない半分の心地よい気持ちに包まれます。


何が言いたいかというと、
『全く、うちの部員は最高だぜぇッ!』


この部員たちなら、きっと紫雲祭公演でも良い結果を残せそうです!目指せ満員御礼!拍手喝采!抱腹絶倒!満漢全席!
……最後のはちょっと違うか(笑)

ともかく、やってみなきゃ始まらないのが演劇です。次回は記念館ホールでお会いしましょう!

公演後の新人たちの写真で〆たいと思います。それではっ!
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